しあわせマックス!ブランディングユニット「wrife」の活動を発信していきます。

Vol.02|AI Creative

前回の「Vol.1」の最後に…

「次回はマーケティングに関する事例をピックアップしようと思います。」

そう書きましたが、あまり面白くないので止めます!

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今回は画像生成AIを活用してプレゼンに挑んだお話です。

女子大学のパンフレットの表紙を提案するために、カンプ用の画像を「Midjourney(ミッドジャーニー)」を使用して作成してみます。

Midjourneyとは?

https://www.midjourney.com/home

Midjourney(ミッドジャーニー) は、テキストから画像を生成する「Text-to-Image(文字列から画像)」のAI画像生成サービスの1つです。

WEB上では無く、「Discord(ディスコード)」でプロンプトを入力しサービスを利用するという形をとなっています。

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1回目の生成

まず【Pinterest(ピンタレスト)】でイメージに近い「3人の女性がこちらを見ながら微笑む写真」を探し、今度はそのPinterest画像に似たオリジナル画像を【Midjourney】で生成します。

ちなみに、画像生成が得意ではない【Chat GTP】に同じように画像生成してもらうと、こんなヘンテコリンな画像?イラスト?が生成されます。

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5回目くらいの生成

女性の服が「制服?」なのか、3人とも同じ服装だし、手で持っている花が不自然だし…。

気になる点を指摘して、何度も画像生成を繰り返していきます。

ちなみに、【Midjourney】のプロンプトは英語入力ですが、僕は英語が話せません。

そこで頼るのが【Chat GTP】。「こういう画像にしたいのでプロンプトを考えてほしい」という指示をして書き出し、コピペして、【Midjourney】に入力&画像生成します。

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最終的な生成

背景がもう少し見えてほしいので、もう少し引きの構図で生成してもらいます。

細かいところをチェックすると、突っ込みどころ満載です。笑

あくまでカンプ用(提案用)としては活用できるとは思いますが、そのまま納品用としては使用できないっす。お揃いトートは何度トライしても変更できなかった…(力不足)。

とはいえ、撮影ラフとしてイメージ共有を図り、改めてカメラマンさんに撮影してもらう、とかはアリかも。

これまで雑誌を読んだり、Pinterestで似た画像を探したり、けっこう手間かけていましたから。

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番外編(1)

大学内を歩いているようなシーンを指示すると、こんな仕上がりになります。

(一発でこんな画像にはならないので何度も何度も画像生成しています。)

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番外編(2)

女性が振り向きざまのシーンを指示すると、こんな仕上がりになります。

(一発でこんな画像にはならないので何度も何度も画像生成しています。)

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★画像を生成してみての感想★

最近こんな感じのニュアンスのつぶやきを見かけました。

『生成AI産の成果物が増えているクリエイティブ業界には、

 生成AIでつくったものを、さも「人間がやってます」的に装う人たちがいるが、

 それでお金儲けできるのも、今年2025くらいまでじゃあないの?!

要するに…

◎「生成AI」さえ活用すれば、クオリティの高いクリエイティブが誰でもできる…

◎ そんな世の中に変化してきているのに、クリエイターにお金払ってるなんてバカなの!?

みたいなことなんだと思いますが、その考えは飛躍しすぎだと、僕は思っています。

【Midjourney】で画像1枚生成するにしても、ちょっとしたセンス、いりますよ?

クライアント的にも生活者的にも「こうすれば印象の良い画像になる」という知見や経験、ゴールイメージがないと、的確なプロンプトの指示なんてできません。

それは、画像・映像・文章・レポート・論文・コンテンツ制作、ぜんぶ同じです。

そもそも、クリエイターが「生成AI」と協力して、よりクオリティの高いモノを提案していくなんていうのは当たり前の話で、これまでとは異なる【制作プロセス】のなかで、新たな「クライアントの要望」や「生活者のニーズ」に応えていく…ということではないかと。

代替可能な職業によく登場する「ライター」。確かにAIにお願いすればすぐにできて、ライター人口は減るでしょう。でも、クライアントや生活者にちゃんと響く文章かどうか、それをチェックするのって誰なの?と思うのですが…。

[ 人 → AI ]代替ではなく、

[ 人 × AI ]共創ではないか。

このあたりを今後、もう少し深掘りしていこうと思います。

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