TOPPAN SOCIAL INNOVATION

2019-10-21 WORKS

凸版印刷様のソーシャルイノベーションセンターは、４本部（社会基盤構築・情報インフラ・先端・営業）が１つのセンターとなり、印刷テクノロジーを中心に培ったソリューションで情報系ビジネスを切り開くことを目的とした組織です。

国の重点政策や社会課題から５つのテーマ領域を設定し、政策渉外・技術渉外などの活動を通じて、未来市場の形成にコミットしていく…そんなソーシャルイノベーションセンターのサービスサイト制作のお手伝いをさせていただきました。

ソーシャルビジネスは、社会課題に対してビジネスの手法で取り組むもの。

国策として推進されているだけあって、いろんな企業やＮＰＯが「ぜひ私たちに」と手を挙げています。

【ここが当社と組むメリットです！】

一方的にそうメッセージされても、各担当者たちが抱えている

課題に対して、上手にフィットするかどうかは分かりません。

そこで、このように考えました。

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変化に強い多様性、という強みにフォーカス

教育機関のようなアカデミックなイメージ

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弊社は、これまでさまざまな教育機関（主に大学案内）のお仕事をお手伝いさせていただきました。

そこで培った知識と経験を踏まえ、凸版印刷様ならではの強み「多様性」をコンセプトに、教育機関のようなデザインと掛け合わせることで、凸版印刷らしさを大切にしながらも、国や地方自治体、協力企業へ、分かりやすく情報を伝える【かけ橋（＝戦略的レインボー）】になることにこだわって制作させていただきました。

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CL：凸版印刷株式会社

CD：Masanori Yamamoto（wrife）

C：Masanori Yamamoto（wrife）

WD・COD：Ryota Arai（less is more）